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松戸友の会で、話をする時間をいただいた。

昨日から、卵、玉ねぎ(検査費用込み)の販売とカンパなどでお世話になっている松戸友の会で、私の考えを聞いていただく時間を作っていただいた。

松戸友の会は、就農当初から私たちをずっと応援し続けてくださっている、主婦の会である。今までも、鶏が卵を産み過ぎて売りきれない時や、野菜が余ってしょうがない時などに販売の場所を提供してくださったり、「料理をする時間がないでしょう?」とお惣菜を届けてくださったり、本当にお世話になっている。

今日は、東日本大震災で被災された方たちに送るスモッグエプロンの制作のために集まった方達の、『朝の集まり』にお邪魔させていただいた。

今まで、私の考えの多くをネット上で発信していただけだったので、約60人の前に立つと非常に緊張してきた。

ずっと応援し続けてくださっている方々の顔を見ながら我が農園の現状を話しているうちに、なんだか胸がいっぱいになってきてしまった。

原発事故が起こってから、様々な人たちと議論を交わしてきていたが、自分の感情をなるべく入れないように、冷静に淡々と発信していこうと思っていた。常に戦いの姿勢でいたのかもしれない。

それが、急にボロボロと崩れてしまった。そんな自分に驚きながら、それでも伝えたいおもいで、何とか話を終えた。いつも声をかけてくださる私の母親世代の方がそっと近寄ってきて、「涙を出すのも時には大切なのよ。時々いらっしゃいね。」

そうなのかもしれない。戦いの姿勢だけでは、人には伝わらないし、自分もきつい。


最終報告は明日になるのだが、今日までに多くのカンパと検査費用込みの玉ねぎが売れた。野菜が一つ検査出来るくらいの金額になりそうだ。

多くの人の思いが詰まった検査。
本当に、ありがたい。
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